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Surface Duoのバンパーが剥がれてきたら接着剤で止めるべき説

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Surface Duoを購入してから一年ほどが経ち、両面テープでくっつけるバンパーの端っこが剥がれてきました。そのまま放置していたらポケットからの出し入れなどで更に剥がれてきたので、 TwitterでSurface Duoのバンパー補修に使っているという2021年のツイート を見て以下の両面テープを購入してみました。    W KI シリコーンゴム接着用両面接着シート 厚0.085X横100X縦150mm 2枚入 しかし、粘着力が足りずすぐに剥がれてきてしまいました。他に何か良い両面テープがある可能性もありますが、とりあえずこの方法は諦めました。 ところで、先程のツイートをリツイートしたところ、以下のようなリプライを貰いました。 すみません、リツイート元ですが、割とすぐ剥がれてくるので、剥離したのがシリコン部分だけでしたら瞬間接着剤でつけてしまうのも手かもしれません — み~さん@ゲームアカ (@mlabo9821) October 8, 2022 このリプライを貰ったときはイマイチ意味を理解できておらず、接着剤で本体とバンパーをくっつけてしまうのはちょっと躊躇うなあと思っていたのですが、剥がれてきたバンパーをよく見ると、両面テープが直接くっついているプラスチック部分とシリコン部分の二層構造になっていて、それを接着剤でくっつけてしまったほうが良いんじゃないかというアドバイスでした。 これは確かに接着剤でくっつけてしまったほうが良いなと思い、シリコンに対応している接着剤を探したところ、この接着剤が見つかりました。   セメダイン PPX 6gセット CA-522 じゃあ実際にくっつけてみようという話になるわけですが、新しいバンパーを手に入れられたので、それはまた剥がれてくるであろう一年後に今のような状態になる前のほんの少し剥がれてきた状態でやってみようと思います。 もし、接着剤なり、他の補修方法なり、上手くいった、いかなかったがあればコメントをお待ちしております。

Macの可変リフレッシュレートをいちいちオフにしないで良いようにアプリを導入した

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 M1 MacBook ProにBENQ EX2510を接続しているのですが、可変リフレッシュレートがオンになっていると画面がチラつきます。この問題に関して Appleのサポートページに対処法 が書かれていますが、この設定は記憶されないのでディスプレイの電源をオフにしたときや、ディスプレイを取り外したときなどにリセットされます。 そこで、このアプリを導入しました。 EasyRes カテゴリ:ユーティリティ 販売元: Chris Miles 画面収録の権限を許可し、メニューバーのアイコンから以下のように解像度と固定したいリフレッシュレートを選びます。デフォルトではもっといろんな解像度やリフレッシュレートが表示されますが、Edit Labelsから編集できます。 また、ディスプレイが対応している上限値の144Hzだと可変リフレッシュレートになってしまうので、120Hzを選んでいます。 参考: https://forums.macrumors.com/threads/permanently-disable-adaptive-sync-and-force-refresh-rate.2326375/

電子書籍アプリから文字検索するためのSurface Duo向けブラウザ作った

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Surface Duoで電子書籍アプリから文字選択してGoogle検索などをしようとすると、ブラウザがスパン(2画面表示)されていると中央が切れて見にくいし、1画面表示で開かれると電子書籍アプリも1画面になってだるいので、ACTION_WEB_SEARCHか、URL(www.google.co.jpか、ja.wikipedia.orgのみ)のインテントを受け取ってWebViewがポップアップ表示されるだけのアプリ作りました。 ちなみに、android:theme="@style/Theme.AppCompat.Dialog"を指定しているだけなので位置を動かせたりはしないです。 ダウンロード(Google Drive)

M1 MacでWineskinServerを使ってWindows版Steamを動かす

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【2023/11/07追記】 「Engine:WS11WineCX64Bit23.6.0_D3DMetal-v1.0、Wrapper:Wineskin-2.9.2.0」にてブラウザが読み込まれることを確認しました。Steamの導入はWinetricksから行いました。fakejapaneseは多分入れておいた方がいい。 WineSkinServerの導入は  無料でWin32/64アプリがBig Surで動作! Apple M1も対応の「WineskinServer」 などを参照してください。 しかし、上記の記事を読んでSteamをインストールしてもブラウザが読み込まれないので何もできません。 まず、インストール時に日本語が豆腐になるので、先にfakejapaneseを導入しておくと楽です。 また、ブラウザが読み込まれず何も表示されない件はAdvancedのWindows EXEの欄に "C:\Program Files (x86)\Steam\steam.exe" -no-browser +open steam://open/minigameslist と入力して起動オプションを設定すると、購入済みのゲームライブラリが表示されます。

Surface Duoの指紋センサーで電子書籍のページ送りをするためにMagiskやEdXposedを導入する

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追記(2月 2, 2022) Android10のときに行ったものであり、Android11では未検証。 追記(11月 14, 2021) SafteyNetの回避ができないので音量ボタンでいっかと思い戻しました。 リカバリーイメージでまっさらな状態に戻す Surface Duoをちょっと閉じて右手で持つと丁度いい位置に来る指紋センサーを電子書籍のページ送りに使いたくてroot化しました。 root化自体の手順は以下に書いてあります。 Root guide (updated) | XDA Forums 最新のMagiskでboot.imgにパッチを当てると起動しません。v21.4でも起動しなかったので上記の手順通りv20.4で行う必要があります。 その関係でMagisk v23以上を要求してくるLSPosedはインストール出来ないので、EdXposedにしました。 また、EdXposedを導入する際、Riruというものが必要ですが、これが最新バージョンだとEdXposedがインストールできませんでした。バージョンを下げていったところ、 v25.4.4 でインストールできるようになりました。 そして、XposedモジュールのGravityBoxに指紋ランチャーという機能があるので、それに音量ダウンボタンを割り当てたいのですが(大体の電子書籍ビューアは音量ボタンでのページ送りに対応しているはず)、とりあえずTaskerで入力>物理ボタン/Button>音量下降ボタンを実行するだけのTaskを作成して割り当ててみたところ、電子書籍ビューアの2画面表示が解除され、1画面になってしまいました。 なので、GravityBoxの ModHwKeys.java の395行目のKeyEvent.KEYCODE_HOMEをKeyEvent.KEYCODE_VOLUME_DOWNに書き換えることで、GravityBoxアクションのショートカートのホームを音量ダウンボタンにしました。 これで指紋センサーでページ送りができるようになります。指紋センサーに振れるたびに振動しますが、これを無効にする方法は知りません。

iPhone 12 mini用エレコム ハイブリッドバンパーは脆い

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iPhone 12 mini発売当初にアルミ素材ではなく、TPU素材のバンパーケースを日本国内で買おうとすると、おそらくエレコム製以外の選択肢はなかったと思います。なので、レビューに壊れやすいと書いてあったものの購入しました。 この状態になるまで約8ヶ月でした。最初は画像手前、右下の部分がゆるくなり、それからいろんなところがガバガバになっていきました。 この壊れやすいバンパーをまた買うのは嫌なので別のバンパーはないものかと探していたところ、トリニティのSimplism iPhone 12 mini [ALINE] 衝撃吸収 バンパーケースを見つけました。側面の素材がランドセルなどに使われるクラリーノというものと、天然木のものがあります。 まず天然木のものを購入したのですが、端っこが少し剥がれていたので返品しました。 そして、今度はクラリーノのほうにしました。このトリニティのケースはボタンの部分がエレコム製と比べてあまり高くないのでエレコム製の時とは同じ押し方ではボタンが押せず少し戸惑いましたがすぐ慣れました。

Rootless Pixel Launcherを弄ってRakuten Miniでも壁紙を設定できるようにした

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通常の方法では壁紙が変更できないRakuten Miniですが、 ウィジェットを使って疑似的に壁紙を変更する方法 や、 Yahoo!きせかえ、スクエアホームなどの特殊なホームアプリを使う方法 、 別ユーザーを作成する、BL Unlockする方法 などで壁紙を変更できます。 1番目の方法はあんまりやりたくなくて、2番目は癖の強いホームアプリが多く、3番目は壁紙のためにそこまでする気は起きなかったので、シンプルなホームアプリであるAmir Zaidi氏の Rootless Pixel Launcher を弄って画像をLauncherのルートビューにbackgroundとしてセットすることで擬似的に壁紙を設定できるようにしました。 壁紙の設定方法 ホームの空いている部分を長押しすると表示される壁紙のボタンを選択するとファイラーが起動するので壁紙にしたい画像を選択してください。 注意点 壁紙に設定する画像は縦1280x横720にしてください。 大きな画像を設定すると重くなります。 ホームを複数枚に増やし、例えば2ページ目にスクロールしても壁紙はスクロールしません。 ダウンロード(Google Drive)