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WF-1000XとEARIN M-2の比較

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WF-1000XとEARIN M-2で悩み中なので比較してみました。 WF-1000X EARIN M-2 コーデック SBC,AAC SBC,AAC,aptX 本体左右の音声伝送 Bluetooth NFMI サイズ、重量 サイズ記載なし?、 6.8g 14.5 mm x 21 mm x 17.2mm、3.6g 再生時間 最大3時間(NC ON) / 最大3時間(NC OFF) 最大3時間 再生時間(ケース含む) 最大9時間(2回充電) 最大12時間(3回充電) スタンバイ 最大8時間(NC ON) / 最大35時間(NC OFF) 最大12時間 Bluetooth Version 4.1 3.0 & 4.0 ノイズキャンセリング 搭載 非搭載 再生コントロール 物理ボタン タッチセンサー 本体の充電時間 1.5時間 1時間 ドライバー 6mm径ダイナミック型 6.5mm径BA型 スペックは以上のようになっており、WF-1000Xの特徴はノイズキャンセリング、EARIN M-2の特徴は本体の小ささ、aptX対応、NFMI、タッチセンサーでのコントロールと言ったところでしょうか。 WF-1000XもNFMIを搭載していてほしかったのですが、NFMIではない理由が以下の記事にて説明されています。 本体左右の音声伝送はNFMI(近距離磁気誘導)ではなく、Bluetoothを使っている。その理由について大庭氏は「検討はしてきたが、アプリによるカスタマイズ機能やデジタルノイズキャンセリングと両立した上での小型化が難しかった」としている。ただしBlueooth接続のアンテナの配置などに工夫を凝らして、左右信号のドロップは極限まで抑えているという。 完全ワイヤレスも含む3機種に拡充! ソニーが送り出すデジタルNC搭載ヘッドフォン「1000X」シリーズの詳細を聞く (1/3)