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EARIN M-2が2018年1月には発売される?→されませんでした。発売日は2月23日。

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EARIN M-2は当初夏の発売を予定していましたが度重なる延期で 12月初旬には発売日が未定 となっていました。 現在 ヨドバシ.com や eイヤホン では発売延期未定、 Amazon では12月15日の設定になっていましたが、延期発表後も12月初旬というようなアバウトな予定も発表されなかったからか12月15日になっても新たな発売日が設定されることもなく在庫切れというステータスになっています(Amazonでは12月初旬みたいな設定は出来ないらしいので未定とかも出来ないのかもしれない)。 AppBank Store では12月初旬に発売予定と発表されたタイミングで2017.12.25~2018.01.10と設定されていました。 エディオン も他のサイトが12月初旬に設定していた時に下旬に設定していました。 それで、先日PHILE WEBにて以下のような記事が掲載されていました。 当初2017年秋頃の発売を予定していたが、「より完成度の高い製品の提供」のため、調整や設計変更などがあり発売時期を延期していた。いよいよ12月末から1月上旬頃に日本での発売を開始するという。 <ポタフェス>完全ワイヤレスイヤホン勢揃い。EARIN「M-2」やボーズ「SoundSport Free」など体験可能 - PHILE WEB 未定となった1週間後ぐらいにこのように書かれた記事が出てきてもいまいち信用できなかったので、PHILE WEBには実際にブースにて担当者に聞いた話なのか問い合わせ、代理店のモダニティにはこの記事に書かれていることは正しい情報なのかを問い合わせました。 PHILE WEBからはブース取材時に発売時期を尋ねたら12月末〜1月上旬を予定しているとの回答だったと返事が来て、モダニティからは現在生産していて、日本国内への出荷台数と入荷日より発売日が確定したらホームページにて案内すると返事が来ました。 流石にそろそろ出るか…? 2017/12/28 追記 ついに!! #eイヤ梅田EST店 にEARIN M-2の試聴機が届きました! すごい!ペアリングめっちゃ簡単! 通話相手が聞き取りやすくなる、ノイズリダクション機能付き! トゥルーワイヤレスコーナーに展開してます!🏃 pic.twitter.com/S0pHosAWuT — E

Xperia Earを3ヶ月使ってみての感想

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Xperia Earを3ヶ月間ほぼラジオを聞くためのもの、通知を聞くためのものとして使ったので、その感想を書きたいと思います。 大きさについて 本体は少し大きめですが、首振りなどを感知するセンサーが入ってるのを考えるとこんなもんでしょうか。 また、私は普通のイヤホンとして使っていますが、コミュニケーションツールとして使う場合はある程度の主張があった方がイヤホンに話しかけやすいのかなと思います。 ケースの大きさはAirPodsのケースより少し大きい感じですね。普通にポケットに入れられる大きさです。 因みに、AirPodsは比較写真取るために借りただけなのでAirPodsの使用感は知りません。 音質について ラジオに関して言えばそもそもの音源の音質が悪いので全然問題ないですね。 普通に曲を聞くのであれば、外で使う分には問題ないかなという感じで、家では使わないかなといった感じです。 遅延について Nexus 6P(Android 7.1)とiPod touch 6th(iOS 10)と接続して試した限りでは、どちらとも動画では遅延は感じられませんでした。コーデックはSBCですが、おそらくソフトウェア側で補正してるのではないかと思われます。 ゲームはクラロワをやってみましたが、Nexus 6Pでは明らかに遅延が感じられましたが、iPod touch 6thでは遅延が感じられませんでした。iPod touch 6thではゲームでも補正がかかっているようです。 首振りで曲送り、曲戻しについて Xperia Earには首振りで曲送り、曲戻しが出来る機能があるのですが、道を渡るときなどに左右を確認すると反応してしまうので、あんまり外で使うのには向かないかなと思いました。室内で座ってる状態などで使うのであれば良さそうではあります。 あと、録音したラジオを再生しているので意図しないところで曲送り、曲戻しが発動してしまうのは辛いんですよね。 曲送り、曲戻しに関しては、恥ずかしくなければ声で操作することもできます。 バッテリー持ちについて 連続再生時間は約3時間です。 個人的には3時間でも大体の場合は問題ありませんが、使用途中でバッテリー切れになることもあるので、あと1〜2時間ぐらいは持ってほしいなと思います。 ソニー ボイスアシスタ

WF-1000XとEARIN M-2の比較

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WF-1000XとEARIN M-2で悩み中なので比較してみました。 WF-1000X EARIN M-2 コーデック SBC,AAC SBC,AAC,aptX 本体左右の音声伝送 Bluetooth NFMI サイズ、重量 サイズ記載なし?、 6.8g 14.5 mm x 21 mm x 17.2mm、3.6g 再生時間 最大3時間(NC ON) / 最大3時間(NC OFF) 最大3時間 再生時間(ケース含む) 最大9時間(2回充電) 最大12時間(3回充電) スタンバイ 最大8時間(NC ON) / 最大35時間(NC OFF) 最大12時間 Bluetooth Version 4.1 3.0 & 4.0 ノイズキャンセリング 搭載 非搭載 再生コントロール 物理ボタン タッチセンサー 本体の充電時間 1.5時間 1時間 ドライバー 6mm径ダイナミック型 6.5mm径BA型 スペックは以上のようになっており、WF-1000Xの特徴はノイズキャンセリング、EARIN M-2の特徴は本体の小ささ、aptX対応、NFMI、タッチセンサーでのコントロールと言ったところでしょうか。 WF-1000XもNFMIを搭載していてほしかったのですが、NFMIではない理由が以下の記事にて説明されています。 本体左右の音声伝送はNFMI(近距離磁気誘導)ではなく、Bluetoothを使っている。その理由について大庭氏は「検討はしてきたが、アプリによるカスタマイズ機能やデジタルノイズキャンセリングと両立した上での小型化が難しかった」としている。ただしBlueooth接続のアンテナの配置などに工夫を凝らして、左右信号のドロップは極限まで抑えているという。 完全ワイヤレスも含む3機種に拡充! ソニーが送り出すデジタルNC搭載ヘッドフォン「1000X」シリーズの詳細を聞く (1/3)