スキップしてメイン コンテンツに移動

EARIN M-2の子機側に発生するノイズは仕様っぽい

この前の記事でも触れましたが、EARIN M-2を使っていると子機側からだけホワイトノイズが発生します。外で使っている分には気になりませんが、静かな場所だと音源によっては結構気になります。Nexus 6P、iPad Pro 10.5、iPod touch 6thと接続してみましたがどの環境でも発生しました。

Bluetoothで繋がっている側(親機)ではなく、NFMIで繋がっている側(子機)から発生しているのでどの機器と接続しているかは関係ないように思います。

そして、その件でモダニティに交換に出したのですが、モダニティからの返答は『製品の不良と判断される「ノイズ」を確認することはできませんでした』というものでした。

ただ、『Bluetooth接続状態に不安定さがあり、この点を鑑み念のために交換品をご用紙いたします』とのことで交換にはなりました。

ノイズでの交換ではないので当たり前ですが交換品でもノイズは発生しています。『製品の不良と判断される「ノイズ」を確認することはできませんでした』ということなので仕様の範囲内なのだと思われます。

コメント

このブログの人気の投稿

MacBook Pro 2016を4度目の修理に出す 〜TouchBar無限点滅編〜

MacBook Pro 2016 15インチを4度目の修理に出しました。 今まで出した修理は3回ともキーボードの故障でしたが、今回はTouchBarが故障しました。 どのような状態だったかは動画を撮ってあるので見てください。 10秒以降、激しく点滅するので注意。 で、まあ1年は過ぎていましたが、Apple Careに加入していたので無料での修理でした。 トップケースごとの交換だったので4度目のバッテリー交換となりました。

M1 MacでWineskinServerを使ってWindows版Steamを動かす

【2023/11/07追記】 「Engine:WS11WineCX64Bit23.6.0_D3DMetal-v1.0、Wrapper:Wineskin-2.9.2.0」にてブラウザが読み込まれることを確認しました。Steamの導入はWinetricksから行いました。fakejapaneseは多分入れておいた方がいい。 WineSkinServerの導入は  無料でWin32/64アプリがBig Surで動作! Apple M1も対応の「WineskinServer」 などを参照してください。 しかし、上記の記事を読んでSteamをインストールしてもブラウザが読み込まれないので何もできません。 まず、インストール時に日本語が豆腐になるので、先にfakejapaneseを導入しておくと楽です。 また、ブラウザが読み込まれず何も表示されない件はAdvancedのWindows EXEの欄に "C:\Program Files (x86)\Steam\steam.exe" -no-browser +open steam://open/minigameslist と入力して起動オプションを設定すると、購入済みのゲームライブラリが表示されます。

4.0.3 release5aにアップデートしてしまったSony Tablet S/Pでroot権限を取得する方法

.@ procyon_q とりあえず、ソニタブPはroot取れました。今度はソニタブSを攻略してみみるつもりです。 bit.ly/122ZSEs — fi01さん (@fi01_IS01) 2013年5月24日 perf_sweventでSony Tablet P/S共にrootが取れた。手持ちの端末でroot取れてない端末は無くなったけど、最新ROMでroot取れない端末まだあったかな? — fi01さん (@fi01_IS01) 2013年5月25日 はじめに @fi01_IS01 さん、 @hiikezoe さんのおかげでICS r5aにアップデートしてしまった後でもroot権限を取得できるようになりました。感謝です。 Android NDKが使える環境が整っていることを前提にしていますので、環境が整ってない人は ググって 整えといてください。また私はUbuntu上で行いました。