WF-1000XM3のノイキャン設定を自動的に風ノイズ低減にする

WF-1000XM3を使ってて不満だったのがノイズキャンセリング機能のデフォルト設定が変えられないので外で使う場合はいちいちアプリを開いて、本体とアプリの接続を待って、風ノイズ低減に設定しなければいけなかったことです。

一応アプリの外音コントロールを風ノイズ低減に設定し、タッチセンサーの片方を外音コントロールにすればワンタッチで切り替えは出来るのですが、片耳だけで使用することが多く再生コントロールを外したくないのでこの方法は使っていません。

両耳で使用する機会が多く、タッチセンサーの片方を外音コントロールに割けるのであればこの方法でいいかもしれません。

ただ、外音コントロールはノイズキャンセリング→アンビエントサウンド(風ノイズ低減など)→アンビエントサウンドオフの3種切り替えで固定されていて、ノイズキャンセリング↔アンビエントサウンドでの切り替えは出来ません。


ではどうしてるかというと、アダプティブサウンドコントロールをオンにするとバックグラウンドでアプリと本体の接続が自動的に行われるのを利用して、全ての状況で風ノイズ低減になるように設定しています。
ただ、通知音と音声ガイダンスをオンにしているとポンポンなってうるさいのでオフにします。
最初に動いて状況が変わる時(普通のノイズキャンセリングから風ノイズ低減に変わる時)に一瞬音が途切れてはしまいますが、これが最善かなと思っています。

アダプティブサウンドコントロールの乗り物に乗っている時の設定は普通のノイズキャンセリングにしていいんじゃないかと思ったんですが、乗ってる時の自身の揺れ具合で状況が歩いているとかに変わってしまったりするので乗り物に乗る時はアプリを開いてアダプティブサウンドコントロールをオフにして(普通のノイズキャンセリングになる)、降りる時にオンにするのがいいんじゃないかと思います。

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