スキップしてメイン コンテンツに移動

CM4IS01と1.6のデュアルブート化してみた。


デュアルブート化してみました。
1〜4はCM6byDevRenax-06242011-IS01よりも新しいのが出た時にそれを使ってやればいいんだと思う。
だから現時点(2011/7/4)では5〜9だけやればいいのかな、たぶん。

つまり、用意するもの半分ぐらいがいらない。

パーミッション関係のところで"permission denied"となる場合は、chmodで権限与えてやればいけるはず。

mkbootimgはwikiのfroyoのバイナリに含まれてたのでそれを使った。

    [Ubuntu] 
  1. 7zipを展開
  2. CM6byDevRenax-06242011-IS01 +- system.tar +- ubi_boot.img
  3. UBI解凍。RAMDISKを展開
  4. $ unubinize.pl ubi_boot.img
    $ split_bootimg.pl ubi_boot.img.out
    $ mkdir ramdisk
    $ cd ramdisk
    $ cat ../ubi_boot.img.out-ramdisk.cpio | cpio -i
    
  5. init.rc編集。マウントポイント削除
  6. $ patch -i ../init.rc.patch
    $ rmdir system
    $ rmdir data
    $ cd ..
    
  7. UBI化
  8. $ rm -rf ramdisk/*‾
    $ mkbootfs ramdisk > my_ramdisk.img
    $ mkbootimg --kernel ubi_boot.img.out-kernel --ramdisk my_ramdisk.img --cmdline "console=ttyMSM2,115200n8 androidboot.hardware=qcom" --base 0x20000000 -o my_mkboot.img
    $ sudo apt-get install mtd-utils //ubinizeが入ってないなら。
    $ ubinize -o cm4is01_boot.img -p 128KiB -m 2048 -O 256 ubi.cfg
    
  9. IS01へコピー
  10. $ adb push cm4is01_boot.img /sdcard
    $ adb push system.tar /sdcard
    $ adb push system_mod.sh /sdcard
    $ adb shell
    
    [IS01] 
  11. ROM焼き。ディレクトリ配置
  12. $ su
    # flash_image recovery_wr /sdcard/cm4is01_boot.img
    # mkdir /data/cm4is01
    # cd /data/cm4is01
    # tar xvf /sdcard/system.tar
    # sh /sdcard/system_mod.sh
    # ./system/bin/fix_permissions_mod
    # mkdir data
    # mkdir cache
    
  13. CM6forIS01起動
  14. # reboot recovery
    
  15. 実行権限設定
  16. 端末エミュレータにて
    $ su
    # fix_permissions
    
  17. adbで接続できない場合は
  18. # echo 1 > /sys/devices/platform/msm_hsusb_periphera/qxdm_enable
    
Source:http://hotfile.com/dl/122581067/be79e6f/CM6byDevRenax-06242011-IS01_patch2.7z.html

コメント

このブログの人気の投稿

MacBook Pro 2016を4度目の修理に出す 〜TouchBar無限点滅編〜

MacBook Pro 2016 15インチを4度目の修理に出しました。 今まで出した修理は3回ともキーボードの故障でしたが、今回はTouchBarが故障しました。 どのような状態だったかは動画を撮ってあるので見てください。 10秒以降、激しく点滅するので注意。 で、まあ1年は過ぎていましたが、Apple Careに加入していたので無料での修理でした。 トップケースごとの交換だったので4度目のバッテリー交換となりました。

M1 MacでWineskinServerを使ってWindows版Steamを動かす

【2023/11/07追記】 「Engine:WS11WineCX64Bit23.6.0_D3DMetal-v1.0、Wrapper:Wineskin-2.9.2.0」にてブラウザが読み込まれることを確認しました。Steamの導入はWinetricksから行いました。fakejapaneseは多分入れておいた方がいい。 WineSkinServerの導入は  無料でWin32/64アプリがBig Surで動作! Apple M1も対応の「WineskinServer」 などを参照してください。 しかし、上記の記事を読んでSteamをインストールしてもブラウザが読み込まれないので何もできません。 まず、インストール時に日本語が豆腐になるので、先にfakejapaneseを導入しておくと楽です。 また、ブラウザが読み込まれず何も表示されない件はAdvancedのWindows EXEの欄に "C:\Program Files (x86)\Steam\steam.exe" -no-browser +open steam://open/minigameslist と入力して起動オプションを設定すると、購入済みのゲームライブラリが表示されます。

Rootless Pixel Launcherを弄ってRakuten Miniでも壁紙を設定できるようにした

通常の方法では壁紙が変更できないRakuten Miniですが、 ウィジェットを使って疑似的に壁紙を変更する方法 や、 Yahoo!きせかえ、スクエアホームなどの特殊なホームアプリを使う方法 、 別ユーザーを作成する、BL Unlockする方法 などで壁紙を変更できます。 1番目の方法はあんまりやりたくなくて、2番目は癖の強いホームアプリが多く、3番目は壁紙のためにそこまでする気は起きなかったので、シンプルなホームアプリであるAmir Zaidi氏の Rootless Pixel Launcher を弄って画像をLauncherのルートビューにbackgroundとしてセットすることで擬似的に壁紙を設定できるようにしました。 壁紙の設定方法 ホームの空いている部分を長押しすると表示される壁紙のボタンを選択するとファイラーが起動するので壁紙にしたい画像を選択してください。 注意点 壁紙に設定する画像は縦1280x横720にしてください。 大きな画像を設定すると重くなります。 ホームを複数枚に増やし、例えば2ページ目にスクロールしても壁紙はスクロールしません。 ダウンロード(Google Drive)