Opera MobileをUserJSの「gesturebox.js」でさらに便利に。
Opera Mobileではデスクトップ版Operaと同様にUserJSを使用することが出来ます。
この"gesturerbox.js"はその名の通り、Opera Mobileでジェスチャーを使えるようにするものです。
例えばジェスチャー一覧は"←→←"です。
詳しく知りたい方はOperaMobile用のユーザースクリプト gesturebox.js Ver2.1 のREADMEを御覧ください。
なので以下のように変更して、小さくして見ました。
あまり小さくすると使いにくくなりますが、慣れれば何とかなります。
この"gesturerbox.js"はその名の通り、Opera Mobileでジェスチャーを使えるようにするものです。
導入手順
- gesturebox.jsをダウンロードし、解凍する。
- gesturebox.jsをSDカードの任意のディレクトリに移す。
- Opera Mobileのアドレスバーに"opera:config"と打つ。
- User PrefsのAlways Load User JavaScriptにチェックし、User JavaScriptにもチェック、User JavaScript Fileにはgesturebox.jsを置いたディレクトリを以下のように指定し、保存する。
- Opera Mobileを再起動する。
/mnt/sdcard/opera/
使い方
時計の表示されているボックスをタップしてそのまま上下左右に動かすことでジェスチャーが使えます。例えばジェスチャー一覧は"←→←"です。
詳しく知りたい方はOperaMobile用のユーザースクリプト gesturebox.js Ver2.1 のREADMEを御覧ください。
便利だけど邪魔…。
大変便利なのですが、記事を読んだりしているとちょっと邪魔に感じてしまうことがあります。なので以下のように変更して、小さくして見ました。
あまり小さくすると使いにくくなりますが、慣れれば何とかなります。
var box = { onoff : false, visible : true, background1 : 'whitesmoke', border1 : 'outset 1px dimgray', //3pxを1pxに。 background2 : 'dodgerblue', border2 : 'inset 1px dimgray', // 3pxを1pxに。 x : 160, y : 150, font : 20 } ;
( function () { d = new Date() ; var h = ( '00' + d.getHours() ).slice(-2) ; var m = ( '00' + d.getMinutes() ).slice(-2) ; // var s = ( '00' + d.getSeconds() ).slice(-2) ; gesturebox.innerText = ' ' ; //h + ':' + mを' 'に。 setTimeout( arguments.callee, 10000 ) ; } ) () ;
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